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AEROFLY FS2

splash screen

簡略化されたインターフェイスで、飛ばすことを楽しめるカジュアル系のフライトシミュレーションです。 (本ページの記載内容は、バージョン2.5.0に基づいています。)

全般

21ページの紙マニュアルが付属します。 DVD 6枚組で、48GB程のファイルがインストールされます。
初回起動時にアクティベーションが必要です。
プレイヤーは、Marganski Swift S1、Pitts S-2B、P-38 Lightning、Aermacchi MB-339、Learjet 45、F4U Corsair、F/A-18C、F-15E Strike Eagle、Extra 330 LX、Sopwith F.1 Camel、King Air C90 GTx、Cessna 172SP、B747-400、B737-500、Baron 58、ASG 29、A320の17機種を操縦可能です。
地形データは全地球をカバーしているようですが、詳細なシーナリーは、アメリカ合衆国西部の一部(カリフォルニア、ネヴァダ、アリゾナ、ユタ付近等)に限られるようです。

アクティベーション画面

メインメニュー

航空機選択

フライトプラン設定画面

アビオニクス及び武装

各機種毎に、コックピットが作りこまれています。
計器表示とは別に、フライト情報バーの表示も可能で、飛行に必要な情報へのアクセスが容易になっています。
残念ながらユーザによる外部搭載物の設定メニューはなく、関連の操作も模擬されていないようです。


F-15Eの前席

MB339の前席

F-15Eの後席

MB339の後席

F/A-18Cのコックピット

CESSNA 172SPのコックピット

グラフィック

アンテナやピトーの類はいうに及ばず、武装ラックのスウェイブレースまで、細かく表現されています。

F-15E

F/A-18C

F-15E上の自撮り

F/A-18C上の自撮り

MB339

C172SP

フライトモデル


フライトエンベロープ
DCS: F/A-18Cに比べると、特にAB使用時の低空のエンベロープが広がっています。

その他

動作環境

パッケージに記載されている動作環境は下表の通りです。
項目SYSTEM REQUIREMENTRECOMMENDED
CPUDual-Core 2.4GHzQuad-Core 3.0GHz
OS64bit Win7/8/10
RAM4GB8GB
Graphics1GB VRAM OpenGL 4.02GB VRAM OpenGL 4.5
HDD60GB120GB

尚、本ページの主な記載内容は、Ryzen 5900X/RADEON RX5700XT/Windows 10という環境でプレイした結果に基づいています。

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本ページの画像AEROFLY FS2のスクリーンショットであり知的所有権はIPACSが所有しています。
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