日本縦断セスナ・フライト
日本にある実際の無線標識、地形データを使ったフライトシミュレーションです。
全国31箇所の空港及び148箇所の無線標識が模擬されています。
40ページのマニュアル、キーボードオーバーレイ及びカラーの航空無線標識マップが付属します。マニュアルには航空無線標識の一覧や空港諸元及び進入方式の一覧も記載されています。
ソフトウエアはFD２枚組で、起動にはオリジナルのFDが必要です。
プレイヤーはセスナ500サイテーションとセスナ172スカイホークを操縦可能です。
シミュレーションモードは下地島による「トレーニングモード」と全国30箇所の空港を選択可能な「全国空港めぐり」が用意されています。
機種を変更してもコックピットは変わりませんが、主要な計器類は模擬されています。
無線航行援助施設として、NDB、VOR、DMEが模擬されており、計器飛行が可能です。また、ILSも模擬されています。
コックピットからの視界はワイヤーフレームですが、海岸線等主要な地形は判別可能であり、有視界飛行も可能です。
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 セスナ172のコックピット |
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本ページの画像は日本縦断セスナ・フライトのスクリーンショットであり知的所有権はCOMPACが所有しています。
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