386DX機用CPUアクセラレータ当方が、PC-9801DAまたはPC-9801RAで使用したCPUアクセラレータ等を紹介します。 ベンチマークいずれもPC-9801RAに装着した場合の計測結果です。BUFFALO HDL-20WCyrix Cx486DLC-40GPを本体クロックの2倍で動作させるアクセラレータです。スペック的にはCyrix Cx486DRx2 20/40GPと同等と思われますが、ベンチの結果は、こちらの方が優秀です。Upgrade Technology 10X2C40Cyrix Cx486DLC-40GPを本体クロックの2倍で動作させるアクセラレータです。AssetCore COBRA486Fボード上に取り付けられたCyrix Cx486DLCを本体クロックの2倍で動作させるアクセラレータです。上記ベンチ結果はBUFFALO HDL-20W用のキャッシュドライバで動作させた時の値です。スペック的にはHDL-20Wと同等と思われますが、ドライバが純正ではない影響なのか、ベンチの結果は、本体クロックの2倍動作であるHDL-20Wと、等倍動作であるCx486DLCの概ね中間的な値になっています。 Cyrix Cx486DRx2 20/40GP386DXとピン互換で本体クロックの2倍で動作するCPUです。BUFFALO HDA-C20TIBM486BL3-60を本体クロックの3倍で動作させるアクセラレータです。IO DATA PK-A486BL60IBM486BL3-60を本体クロックの3倍で動作させるアクセラレータです。同じプロセッサを搭載しているBUFFALOのHDA-C20Tより浮動小数点のベンチ結果は優れています。京都マイクロコンピュータ Turbo-486DX40i486DXを本体クロックの1,2倍のベースクロックで動作させるアクセラレータです。京都マイクロコンピュータ Turbo-486EX model50i486DX 50MHzを本体クロックの1,1.5、2、3倍のベースクロックで動作させるアクセラレータです。京都マイクロコンピュータ Turbo-486EX model66i486DX2 66MHzを本体クロックの1,1.5、2、3倍のベースクロックで動作させるアクセラレータです。京都マイクロコンピュータ Turbo-486EX model66怪i486DX2 66MHzをDX4OPD100に換装し、90MHzで動作させました。BUFFALO HDA-20QTEXAS INSTRUMENTS 486DX2-80を本体クロックの4倍で動作させるアクセラレータです。IO DATA PK-A486Cx80Cyrix Cx486DX2-V80GPを本体クロックの4倍で動作させるアクセラレータです。BUFFALO EUD-HP0MAMD Am5x86-P75を本体クロックの6倍で動作させるアクセラレータです。メモリ増設用スロットを2本備えており、最大で32MBのメモリを2枚増設可能です。PC-9801RA及びDAにとっては、最強のCPUアクセラレータと言えます。 BUFFALO EUD-HP0M怪AMD Am5x86-P75をCyrixCx5x86-100GPに換装し、120MHzで動作させました。Copyright(c) Bin 2014-2015. All Rights Reserved. [My Cockpit] |