SEARCH AND RESCUE 4
|
米沿岸警備隊のヘリコプタによる捜索救活動をテーマにしたフライトシミュレーションの第4弾です。
プレイヤーは前作と同じくHH-65A Dolphin、BK-117 C-1及びSH-3 Sea Kingを操縦します。
全般
媒体はCD-ROM １枚で、720MB程のファイルがインストールされます。
オープニングは、極地のオイルリグで発生した火災事故の負傷者をヘリで救助するという内容のCGムービーです。
プレイヤーは前作同様米沿岸警備隊のパイロットとして、前作と同じくHH-65A Dolphin、BK-117 C-1及びSH-3 Sea Kingを操縦し、救命活動等を行います。
シミュレーションのシステムそのものは前作と同じで、海難、山岳での遭難等が様々なシナリオが100以上用意されています。
 インストール時のスライドショー |
 オープニング |
 SAR3のメインメニュー |
 メインメニュー |
 SAR3の自機選択画面 |
 自機選択画面 |
アビオニクス及び救難装備
前作とは異なり、2Dコックピットは廃止され、3Dコックピットに2D計器が重畳表示されるようになっています。計器板のレイアウトが前作から微妙に変更されています。
 HH-65Aの2Dコックピット(SAR3) |
 HH-65Aのコックピット(2D計器重畳) |
 HH-65Aの3Dコックピット(SAR3) |
 HH-65Aのコックピット |
 BK-117 C-1の3Dコックピット(SAR3) |
 BK-117 C-1のコックピット |
 SH-3の3Dコックピット(SAR3) |
 SH-3のコックピット |
グラフィック
コックピット内部やコパイは、前作よりも細かく作り込まれていますが、自機や地上のオブジェクトはそれ程変わり映えしません。 コパイロット(SAR3) |
 コパイロット |
 HH-65A(SAR3) |
 HH-65A |
その他
動作環境
マニュアルに記載されている動作環境は下表の通りです。| 項目 | Minimum | Optimum |
|---|---|---|
| CPU | Pentium III 500MHz | Pentium III 800MHz |
| MEM | 64MB | 256MB |
| OS | Win9x DX8.1 or later | Win9x DX8.1 or later |
| Graphcs Card | 16MB 3D Accelerated card | 32MB 3D Accelerated card |
| HDD | 1GB | 1GB |
尚、本ページの主な記載内容は、Athlon64x2 4800+RADEON X800GT+SB Live! 5.1+WindowsXP SP2という環境でプレイした結果に基づいています。
Copyright(c) FLIGHT SIM HERITAGE 2007. All Rights Reserved.
本ページの画像はSEARCH AND RESCUE 4のスクリーンショットであり知的所有権はINTERACTIVE VISIONが所有しています。
Some material copyright INTERACTIVE VISION (c) 2003.
[JETFIGHTER V]
[FLIGHT LOG][SIM LIST][RANKING]
[HOME]