AIRLINE SIMULATORsubLOGICのATPの流れを汲む旅客機をテーマにしたハードコアなシミュレーションです。 全般
媒体はCD-ROM 1枚で、インストール後に6MBほどHDDを占有します。シミュレーションの起動のために、オリジナルのCD-ROMは不要なので便利です。 CD-ROMには1997年2月にリリースされたVer.1.15のシミュレーションの他AIRLINE SIMULATOR等を紹介するスライドショー等が納められています。 プレイヤーはB747-400を操縦可能です。 AIRLINE SIMULATOR 2のリリース元であるNOMISSOFTのホームページによると、シミュレーションとしてはATPの747にフォトリアリスティックなコックピットパネルとヨーロッパシーナリーを合体させた内容に相当するということです。 アビオニクス等コックピットは実機と異なるレイアウトですが、PFD、ND、CDU、EICASディスプレイ等が一通り模擬されています。また、テキスト及びボイスによりATCが模擬されています。
グラフィック640x400ドット、256色ですが、非常に簡素な表現です。同時期の他のシミュレーションはテクスチャ付が一般的であったのにも関わらず、コックピットパネルを除けばMSFS4なみポリゴンのみの表現になっています。 赤色青色メガネによる3D表示モードをサポートしています。
その他
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