ENEMY ENGAGED APACHE HAVOC
戦闘ヘリコプタをテーマにしたフライトシミュレーションです。プレイヤーはAH-64D及びMi-28Nを操縦します。
全般
インストール時のスライドショー
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160ページ余りのマニュアル及び厚紙製のキーマップが付属しています。
媒体はCD-ROM 1枚で、340MB程のファイルがインストールされますが、起動時にはCD-ROMが必要です。オリジナルのバージョンは1.0Cです。
キャンペーンはプレイヤーの戦果等が、次のミッションに反映されるダイナミック・キャンペーンになっており、シアターはキューバ、グルジア、黄金の三角地から選択可能です。
メインメニュー |
ミッション選択画面 |
シアター選択画面 |
ヘリコプタ選択画面 |
アビオニクス及び武装
コックピットは両機種共パイロット席のみ模擬されています。センサは、機種毎に作り分けられていますが、MFDのシンボロジーに共通な部分があるのはご愛嬌です。
武装は、プレイヤーが任務に合わせて任意に搭載可能です。
AH-64Dのコックピット上部 |
Mi-28Nのコックピット上部 |
AH-64Dのコックピット下部 |
Mi-28Nのコックピット下部 |
AH-64Dの武装搭載画面
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Mi-28Nの武装搭載画面
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グラフィック
解像度は640x480ですが、空中のみならず地上のオブジェクトは細部まで作り込まれており、ヘリシムに特有の低空飛行を行っても興ざめすることはありません。
AH-64D |
Mi-28N |
AV-8B |
Yak-41 |
その他
パッチ情報
1999年6月に1.1Eパッチがリリースされています。
1.0Cから1.1Eの変更点として、ヘディングスケール上にレーダアンテナカレットが表示されるようになっている他、ヘリコプタ選択画面の機種名が四角で囲われている等が挙げられます。
1.0Cのヘリコプタ選択画面 |
1.1Eのヘリコプタ選択画面 |
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本ページの画像はENEMY ENGAGED APACHE HAVOCのスクリーンショットであり知的所有権はRazerworksが所有しています。
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