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RaidersSphereSecond
〜the Hidden Script〜

splash screen

同人サークルRectangleによる3Dフライトシューティングのシリーズ2作目です。
前作同様、20XX年、首都東京にて軍事クーデターが発生したという設定で、プレイヤーは、市街地でのゲリラ戦を想定して開発された急襲機(Raiders)を操り、空対空、空対地ミッションに挑みます。

全般

メディアはCD-ROM1枚で460MB程のファイルがインストールされます。
マニュアルはインストール先のフォルダにHTMLファイルとして、格納されます。
起動に際し、元のCD-ROMは不要です。
当方環境(Ryzen 3900X/RADEON RX5700XT/ROG STRIX 450-I/Windows 10)では、起動時に「IDirectPlayVoiceTestインタフェースの取得に失敗しました」というダイアログが表示されますが、MISSION 1をプレイした限りでは、支障はありませんでした。
メニュー構成は前作を踏襲していますが、メインメニューに「Replay」が追加され、「Start」には、「Training」が追加されています。
前作で、ブリーフィングは紙芝居だったものが、本作ではアニメーション化されており、順当に進化しています。
MISSION1をキーボードでプレイした範囲では、前作より、難易度が上がっているように感じられました。

起動設定画面(RaiderSSphere)

起動設定画面(RaiderSSphere Second)

メインメニュー(RaiderSSphere)

メインメニュー(RaiderSSphere Second)

環境設定画面(RaiderSSphere)

環境設定画面(RaiderSSphere Second)

ブリーフィング(RaiderSSphere)

ブリーフィング(RaiderSSphere Second)

機体選択(R-10)(RaiderSSphere)

機体選択(R-10)(RaiderSSphere Second)

機体選択(R-27)(RaiderSSphere)

機体選択(R-27)(RaiderSSphere Second)

アビオニクス及び武装

フライトシューティングとして一般的な、全周レーダ及びHUD風の飛行諸元等が表示されます。
前作に対し、機銃の連続作動に制限が加わり、関連するバー表示が、画面右側の自機ダメージ表示の右脇に追加されています。
前作同様、1人称視点であるコックピットビューと3人称視点であるビハインドビューを選択可能であり、戦術情報提供のための敵信傍受も健在です。

コックピットビュー(RaiderSSphere)

コックピットビュー(RaiderSSphere Second)

R-10の武装搭載画面(RaiderSSphere)

R-10の武装搭載画面(RaiderSSphere Second)

ビハインドビュー(R-10)(RaiderSSphere)

ビハインドビュー(R-10)(RaiderSSphere Second)

ビハインドビュー(R-27)(RaiderSSphere)

ビハインドビュー(R-27)(RaiderSSphere Second)

グラフィック

前作同様、ミッションを完了するとReplayを選択することにより、自機等のグラフィックを見ることができますが、本作では保存機能が追加されました。


リプレイ(R-10)

リプレイ(R-10)


動作環境

パッケージに記載されている動作環境は下表の通りです。
項目環境
OSWindows98/Me/2000/XP
CPUPentium III 1GHz+
Memory256MB+
GraphicsDirectX8 VRAM 32MB

尚、本ページの主な記載内容は、Ryzen 3900X/RADEON RX5700XT/Windows 10という環境でプレイした結果に基づいています。



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本ページの画像はRaiderSSphereのスクリーンショットであり知的所有権はRectangleが所有しています。
Some material copyright Rectangle (c) 2004-2005.
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