HOME > SIM LIST > 2006

RaiderSsphere 3rd

splash screen

同人サークルRectangleによる3Dフライトシューティングのシリーズ3作目です。
前作までと異なり、突如として現れたエイリアンを迎撃するいう設定で、プレイヤーは急襲機(Raiders)を操り、空対空、空対地ミッションに挑みます。

全般

メディアはCD-ROM1枚で560MB程のファイルがインストールされます。
マニュアルはインストール先のフォルダにHTMLファイルとして、格納されます。
起動に際し、元のCD-ROMは不要です。
起動設定が前作のVer.1.00から、本作ではVer.3.00にアップデートされています。
当方環境(Ryzen 3900X/RADEON RX5700XT/ROG STRIX 450-I/Windows 10)では、前作同様、起動時に「IDirectPlayVoiceTestインタフェースの取得に失敗しました」というダイアログが表示されますが、MISSION 1をプレイした限りでは、支障はありませんでした。
前作と比較してメインメニューに「ネットワーク」が追加されていますが、環境設定、ブリーフィングその他の表示構成は、変わらないように見えます。

起動設定画面(2nd)

起動設定画面(3rd)

メインメニュー(2nd)

メインメニュー(3rd)

環境設定画面(2nd)

環境設定画面(3rd)

ブリーフィング(2nd)

ブリーフィング(3rd)

機体選択(R-10)(2nd)

機体選択(R-21)(3rd)

機体選択(R-27)(2nd)

機体選択(R-24)(3rd)

アビオニクス及び武装

フライトシューティングとして一般的な、全周レーダ及びHUD風の飛行諸元等が表示されます。
1人称視点であるコックピットビューと3人称視点であるビハインドビューを選択可能です。
表示内容は、前作と変わらないように見えます。

コックピットビュー(2nd)

コックピットビュー(3rd)

R-10の武装搭載画面(2nd)

R-21の武装搭載画面(3rd)

ビハインドビュー(R-21)

ビハインドビュー(R-24)

グラフィック

自機は架空機とはいうものの、実在の機体を模したと思われる部分が組み合わさって構成されていると思われ、味わい深い外形となっています。

リプレイ(R-24)

リプレイ(R-24)


その他

動作環境

メディアのジャケットに記載されている動作環境は下表の通りです。
項目環境
OSWindows98/Me/2000/XP
CPUPentium III 1.4GHz+
GraphicsDirectX8 VRAM 32MB

尚、本ページの主な記載内容は、Ryzen 3900X/RADEON RX5700XT/Windows 10という環境でプレイした結果に基づいています。



Copyright(c) FLIGHT SIM HERITAGE 2020. All Rights Reserved.
本ページの画像はRaiderSSphere 3rdのスクリーンショットであり知的所有権はRectangleが所有しています。
Some material copyright Rectangle (c) 2006.
[RaiderSSphere][RaiderSSphere Second][RAIDERS SPHERE 3rd]
[EFFY][EFFY-HIW]
[FLIGHT LOG][SIM LIST][RANKING]
[HOME]