X-Plane 10パーソナルコンピュータ上で実行可能な数あるフライトシムの中で、シミュレーションの対象範囲及び自由度が最も広いものであると考えられます。 (当方が入手したものは、aerosoftからパッケージとして販売されていたものであり、バージョンは10.03r2です。) 全般
媒体はDVD-ROM 8枚組で、フルインストール時には57GB程のファイルがHDDにインストールされます。 当方環境(Athlon64 FX-60/PC3200 1GBx2/Radeon HD6850/HGST HDP725050GLA360)では、フルインストールに5時間を要しました。 プレイヤーはグライダー、軽飛行機、VTOL機、超音速機、極超音速機等を操縦可能です。(Ver. 10.0の場合デフォルトで、Austin's Airliner、Austin's Flying Car 2 seat、Austin's Hi Efficiency 4 seat、Austin's Personeal Jet、Austin's Personal Supersonic、Austin's Pesonal VTOL、Austin's Supersonic VTOL、Blowin Flap Space Shuttle、Death Trap、Demented Loner、Hybrid Pusher、Mega Hyper Sonic、AirlinerDims、OversizeWing、F-4J Phantom、F-22 Raptor、JA37 Viggen、Baron B58、Cessna 172 SP、Cirrus The Jet、King-Air C90B、P180 Avanti Ferrari Team、Stinson L5、Stinson L5G、Stinson L5G Uprated、RV-3、RV-4、RV-6、RV-7、RV-8、RV-9、RV10、ASK21、B747-100 NASA、B747-400 United、B777-200 British Airways、Bell 206 Jet-Ranger、Robinson R22 Beta、B-52G NASA、Northrop B-2 Spirit、Rockwell B-1B Lancer、SR-71 Blackbird-D21、PT_60、Raptor 30 V2、Japanese Anime、Bombardier Canadair CL-415、Space Shuttle、Royal Navy Sea Harrier、V-22 Osprey、X-15を操縦可能です。) 前バージョンに比べると、主計器板のレイアウトがより実機に近く修正されているようです。SR-71Aといっても前バージョンではYF-12A風のレイアウトだったのが、本バージョンではSR-71Aと言える程になっており、F-22Aについても前バージョンでは縦長だったMFDが、本バージョンでは実機同様の正方形に改められています。
Copyright(c) FLIGHT SIM HERITAGE 2012. All Rights Reserved. 本ページの画像はX-plane 10のスクリーンショットであり、知的所有権はLaminar Researchが所有しています。 Some material copyright Laminar Research (c) 2012. [X-Plane 10][X-Plane 11] [X-Plane 12][VSL F-19] [FLIGHT LOG][SIM LIST][RANKING] [HOME] |