X-Plane 11パーソナルコンピュータ上で実行可能な数あるフライトシムの中で、シミュレーションの対象範囲及び自由度が最も広いものであると考えられます。 (当方が入手したものは、aerosoftからパッケージとして販売されていたものであり、バージョンは11.00です。) 全般
媒体はDVD-ROM 9枚組で、フルインストール時には内8枚を使用して58GB程のファイルがHDDにインストールされます。Disk9はAerosoft版付属のカスタムシーナリーが収められています。 前作までと異なり、ユーザーインターフェースが一新され、世間一般のフライトシミュレーション並みのメニュー画面が実装されています。 当方環境(Core i7 6700K/DDR4 2133 8GBx2/GTX 1050Ti/WD30EZRX(3TB SATA))では、フルインストールに2.5時間を要しました。 プレイヤーはグライダー、軽飛行機、エアライナー、超音速機、極超音速機等22機種を操縦可能です。(Ver.11.0の場合デフォルトで、Boeing 737-800、Boeing 747-100、Boeing 747-400、MD-82、Beechcraft Baron 58、Cessna Skyhawk、Cirrus Vision SF50、Columbia 400、King AIr C90、Stinson L-5 Sentinel、Stinson L-5G Sentinel、ASR21、Sikorsky S-76C、B-52G Stratofortress、F-4 Phantom II、KC-10 Extender、Lockheed SR-71、Cessna Skyhawk(Floats)、C-130、Space Shuttle、X-15を操縦可能です。)
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