MARINE FIGHTERSU.S. NAVY FIGHTERSのEXPANSION DISKであり、海兵隊に舞台を移しております。プレイヤーの機体として新たにAV-8BやYak-141といったV/STOL機及びAC-130Uが追加されています。 システムそのものはUSNFと特に変更はありません。 全般
媒体はCD-ROM 1枚で、フルインストール時は23MB程のファイルがHDDにインストールされます。Marine FightersはUSNFに対するパッチの形でインストールされ、インストール後にUSNFとしてはVer1.2となります。起動にはオリジナルのCD-ROMが必要です。 オープニングはUSNFとは異なりロゴ部分は静止画になっており、少々淋しい感じがします。 メインメニューはUSNFと同じでPlay Single Mission、Create Quick Mission、Create Pro Mission、Replay Last Mission、Start New Campaign、Continue Old Campaign、Configure Hardware、See Vehicle Info、View Pilot Recordsからなります。 Create Pro Missionはいわゆるミッションエディタであり、黒海沿岸に加えて千島列島のマップを使ってユーザが自由にミッションを作成できます。 キャンペーンは千島列島を舞台にしています。 See Vehicle Infoは機体等のオンライン解説です。 自機はUSNFでのA-7E、F-104N、F-14B、F-22A、F/A-18D、Su-33に加えてAC-130U、AV-8B+、Sea Harrier FRS.2、Yak-141の中から選択可能です Single Mission及びCampaignでは空母または強襲揚陸艦の甲板上からグラフィカルにマウスで選択可能になっています。
アビオニクス及び武装表示の細かい内容やAIM-54の命中率が変更される等改良が加えられています。しかしながら、相変わらず米軍機にロシア製兵器を搭載可能な点等システム的にはUSNFと変わっていません。
グラフィック表現的にはUSNFと特に変わっていません。 スクリーンショットは[ALT]+[CTRL]+[SHIFT]+[v]キーを押すことにより、Screen*.rawというファイル名で保存されます。このrawファイルはUSNFVIEW等のツールを使用すると閲覧やフォーマット変換ができます。
フライトモデル
その他ミッション選択[ALT]+[CTRL]+[SHIFT]キーを押しながら押しながらSingle Missionに入ると、通常は選択できないキャンペーンにのみ登場するようなミッションも選択可能になります。Atomic Moth[ALT]+[CTRL]+[SHIFT]キーを押しながら航空機選択画面に入ると「Atomic Moth」が登場します。Atomic Mothは解説に有るような性能諸元であり「Moth Ball」が唯一の武装です。
操縦可能機種各シミュレーションの操縦可能機種は下表の通りです。
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