FALCON BMSF-16をテーマにしたハードコアコンバットフライトシミュレーションであるFALCON 4.0のMODです。 (本ページの記載内容は主に4.35.0に基づいています。) 4.37に関する記述はこちら。 全般インストーラのサイズは1.5GB程で、インストール時にはあらかじめオリジナルのFALCON4.0がインストールされているあるいはCD-ROMを用意する必要があります。オリジナルのFALCON4.0とは別フォルダに9GB程のファイルがインストールされます。 従来同様、起動時にCD-ROMは不要です。 メインメニューはINSTANT ACTION、DOGFIGHT、TACTICAL ENGAGEMENT、CAMPAIGN、TACTICAL REFERENCE、COMMS、LOGBOOK、ACMI、THEATER、SETUPからなります。 DOGFIGHTで、自機としてF-16以外の機種も選択可能ですが、外観やコックピットの出来は玉石混交です。
アビオニクス及び武装コックピットの計器やスイッチ類の配置はALLIED FORCEと大差無いように見えます。武装等は、最新のものまで搭載可能です。(詳細はこちら)
グラフィックALLIED FORCEからの時間経過なりの進化が見られます。
フライトモデルシステム側の模擬度の高さを損なわないレベルで、フライトエンベロープも模擬されていますその他武装一覧
アップデート情報4.372022末にリリースされ、2024年にかけてアップデートが続いていた4.37では、ユーザーインターフェースが変更されるとともに、F-15Cのコックピットとディスプレイ表示が懐かしさを感じることができるレベルにフィデリティが向上しました。以下の記述は4.37.6に基づいています。 セットアップフォルダにダウンロードされるファイルのサイズは4.36.3では4GB弱だったものが、4.37.6では約6.5GBに増えています。 上記に応じ、インストール後のフォルダサイズは、4.36.3では14GBだったものが、4.37.6では25GB超に増えています。
ランチャー及びメインメニューは、すっかり様変わりしています。自機として選択可能な航空機は変わらないようです。
F-15Cに関し、アビオニクスの模擬度が向上しているようです。HUD、VSD及びMPCDの表示内容が、4.36.3ではとってつけたようなF-16風だったものが、4.37.6では、一目でF-15とわかる程に変わっています。
F-15Cの外形の模擬度は、変わりないように見えます。
本ページ内のアップデート情報以外の主な記載内容は、RYZEN 9 5900X/RADEON RX5700XT/Windows10pro 64bitという環境でプレイした結果に基づいています。 本ページ内のアップデート情報の記載内容は、RYZEN 9 7950X3D/RADEON RX6700XT/Windows11proという環境でプレイした結果に基づいています。 Copyright(c) FLIGHT SIM HERITAGE 2017, 2021, 2025. All Rights Reserved. 本ページの画像はFALCON BMSのスクリーンショットであり知的所有権はBenchmark Simsが所有しています。 Some material copyright Benchmark Sims (c) 2003-2025. [FALCON 3.0][FALCON 3.0 OPERATION: FIGHTING TIGER] [HORNET NSF][MiG-29][ART of THE KILL][FALCON GOLD][CONQUER THE SKIES] [FALCON 4.0][FALCON 4 SUPERPAK][FALCON 4.0 ALLIED FORCE][FALCON BMS] [FLIGHT LOG][SIM LIST][RANKING] [HOME][FALCON 4.0@HOME] |