STRIKE FIGHTERS 21960年代の航空戦をテーマにしたフライトシミュレーションでであるSTRIKE FIGHTERS: PROJECT 1(SFP1)のVISTA対応版です。 内容は、基本的にSFP1と変わりありません。 全般ダウンロード販売されているファイルは283MBで、1.1GB程のファイルがインストールされます。驚くべき事に、オンラインマニュアルの類は一切付属していません。開発者のTK氏は「インストーラーに含めるのをすっかり忘れていた。(completely forgot to inlcude the manual with the install)」とThird WireのBBSに書き込んでいます。ただし、同サイトからSF GOLDのマニュアルをダウンロード可能なので、全く問題ありません。 メインメニューは、MULTIPLAYERが削除されている以外は、SFP1と同じです。「Campaign」と「Pilot Record」の間が、不自然に空いているので、将来的にはパッチ等で対応するのかもしれません。 キャンペーンは、SFGOLDに登場したBurning Sands、Desert Thunder、Quick Sand、Rattle Snakeの他に新たにDesert Furyが追加されています。 Desert Furyは1975年6月1日開始で自機はF-4Eです。実際にプレイしたところ、F-4Eが強力なため各ミッションを比較的簡単にこなすことができ、10ミッションで終了しました。
その他パッチ2009年5月にMay 2009 updateがリリースされています。サイズは約61MBであり、適用後はメインメニュー右下のバージョン表示がMay 2009となります。 F-100Dにオリジナルバージョンの他に(64)バージョンが追加になり、コックピット及びセンターラインパイロンの有無が造り分けられています。
バグPilot Record画面で、新規にパイロットを登録するために「New Pilot」を選択すると、メニューの文字がずれてしまいます。この場合、ずれてしまっている「Accept」を押すとデフォルト名で新規にパイロットが作成されるので、あらためて名前を変更することにより、新規に任意の名前のパイロットを登録することができます。
操縦可能機種シリーズ中の各シミュレーションにおける操縦可能機種は下表の通りです。本作では、新たにサブタイプ中の年代による違いが造り分けられています。
動作環境THIRD WIREのサイトに記載されている動作環境は下表の通りです。
尚、本ページの主な記載内容は、Athlon64 FX-60/RADEON HD4850/WindowsXP SP2という環境でプレイした結果に基づいています。 Copyright(c) FLIGHT SIM HERITAGE 2008-2009. All Rights Reserved. 本ページの画像はSTRIKE FIGHTERS 2のスクリーンショットであり知的所有権はTHIRD WIREが所有しています。 Some material copyright THIRD WIRE (c) 2008, 2009. [WINGS OVER VIETNAM][WINGS OVER EUROPE][FIRST EAGLES] [WINGS OVER ISRAEL][WINGS OVER ISRAEL ADD-ON][COMBAT OVER ISRAEL] [STRIKE FIGHTER 2][STRIKE FIGHTERS 2 VIEATNAM] [STRIKE FIGHTER 2 EUROPE][STRIKE FIGHTERS 2 ISRAEL] [STRIKE FIGHTERS 2 NORTH ATLANTIC] [First Flight(代理店版)] [FLIGHT LOG][SIM LIST][RANKING] [HOME] |