JETFIGHTER IV前バージョン同様のカジュアル系フライトシミュレーションであり、プレイヤーはF-14D、F/A-18C、F-22Nを操縦します。 全般
CD-ROM2枚組で、そのうち1枚は高解像度シーナリ用です。通常は580MB、フルインストール時には1.6GB程HDDを占有し、起動にはCD-ROMが必要です。 メインメニューは、INSTANT ACTION、CAMPAIGN、MULTIPLAYER、DATABASE、OPTIONSからなります。 INSTANT ACTIONでは既存のミッションを選択できる他、簡易ミッション作成機能があり、僚機の数、脅威の熾烈度、難易度、時間帯等を設定可能です。 CAMPAINは2012年の近未来に、中共、ロシアに北朝鮮を加えた中露連合がアジアを制覇した後、中国の巨大空母にロシアのS-37とMiG-44を搭載して、米西海岸サンフランシスコに侵攻し、プレイヤーは米軍の1パイロットとしてそれを迎え撃つという設定です。
アビオニクス及び兵装コックピットの計器配置はよく模擬されていますが、表示は実機とかけ離れた内容となっています。レーダは全周レーダで、レンジ切替が可能です。 兵装はAir to Air、Air to Ground、Multiroleの3種類のパックから選択可能です。弾種及び数は実機とは異なっています。
グラフィックフライト中の解像度は640x480、800x600、920x720、1024x768、1152x864、1280x960、1280x1024、1600x1024の8種類から選択可能です。全般的な感じは前作からは進歩していますが、ただハード面での進化に従っただけと言う感じがします。
オブジェクトはそれなりに作り込まれており、橋くぐりや、ビルの谷間の飛行を楽しむことができます。
フライトモデル操縦感覚は前作同様で、DIDのF-22 ADFとNOVAのRaptorの中間位です。音速突破時及びAB点火時のショック感も健在です その他2000.11にV2.16aパッチが出ています。ゲーム中にクラッシュするというバグが改善されたことになっています。オリジナルはV2.04です。 Copyright(c) FLIGHT SIM HERITAGE 2001. All Rights Reserved. 本ページの画像はJETFIGHTER 4のスクリーンショットであり知的所有権はMISSION STUDIOSが所有しています。 Some material copyright MISSION STUDIOS (c) 2000. [JETFIGHTER III][JETFIGHTER III PLATINUM EDITION][JETFIGHTER FULL BURN] [JETFIGHTER IV][JETFIGHTER V] [FLIGHT LOG][SIM LIST][RANKING] [HOME] |