DCS: A-10C WARTHOGDCS(Digital Combat Simulation)シリーズの第2弾です。前作ではロシア製戦闘ヘリコプタであるKa-50をテーマにしていましたが、本作ではアメリカ製攻撃機の最新型であるA-10Cをテーマにしています。 本ソフトは2011年2月にダウンロード版がリリースされていますが、本ページの記載内容は2011年4月に日本語マニュアル付きでパッケージ版としてリリースされた版(Version 1.1.0)の内容に基づいています。 Version 2.5.5以降については、こちらをご覧ください。 全般70ページあまりの日本語マニュアルが付属します。英語版のInstall and Activation Guide及びQuickstart Guideの内容が網羅されています。669ページのFlight Manual(2011/03/03付)、216ページのGUI Manual(2011/02/11付)、24ページのInstall and Activation Guide(2011/02/17付)及び21ページのQuickstart Guide(2010/12/22付)がPDFファイルとしてインストールフォルダに格納されます。 媒体はDVD-ROM 1枚で7GB程のファイルがHDDにインストールされます。 初回起動時に、アクティべーション画面にてマニュアルに記載されたシリアル番号を入力する必要があります。 メインメニューのレイアウトは、BLACK SHARKやその流れを汲むLOCK ON Flaming Cliffs 2とは異なっています。 プレイヤーはタイトルであるA-10Cのみ操縦可能です。 コックピットはBLACK SHARK同様に細かく作り込まれ、スイッチ類は操作可能になっています。 ネイティブでA-10Cを操縦可能な初のフライトシムとして、アナログ計器主体だったA-10Aから大幅に変更されたA-10Cのコックピットを堪能することができます。
その他動作環境日本語マニュアルに記載されている動作環境は下表の通りです。
Ver.2.5.5パッケージ版のシリアルをDCS WORLD用MODULEに引き継ぐことができます。DCSのサイトにログインし、Home > Personal section > Licensing にてシリアルを入力することにより、自分のアカウントにパッケージ版のシリアルを登録します。 登録後にDCS WORLDを起動するとMODULE MANAGERのダウンロード候補にA-10Cが現れます。 ダウンロード後の初回起動時にアクティベーション画面がでますので、DCSのサイトに登録したシリアルを入力することにより、アクティベーションが完了します。 インストール後はDCSWORLDのフォルダサイズが1.5GB程増加します。 671ページのFlight Manual(2013/06/15付)及び44ページのQuickstart Guide(2011/05/19付)がPDFファイルとしてインストールフォルダに格納されます。 メインメニューをはじめとして、オリジナルの1.1.0からGUIが変わっています。 インスタントアクションの数は増えていますが、ミッション、キャンペーン、トレーニングの数は同じです。 その他動作環境2020年2月時点でDCSのサイトに記載されている動作環境は下表の通りです。
Copyright(c) FLIGHT SIM HERITAGE 2011-2020. All Rights Reserved. 本ページの画像はA-10C WARTHOGのスクリーンショットであり知的所有権はEagle Dynamicsが所有しています。 Some material copyright Eagle Dynamics (c) 2011, 2019. [FLANKER 2.0][FLANKER 2.5] [LOMAC][LOFC][LOMAC GOLD][LOFC2][LOCK ON PLATINUM] [BLACK SHARK][A-10C WARTHOG][BLACK SHARK 2] [DCSWORLD][UH-1H][Mi-8MTV2] [FC3][MiG-21bis][NEVADA][M-2000C] [F-86F][MiG-15bis][SA342][F-5E] [AJS 37][AV-8B][PERSIAN GULF] [F/A-18C][F-14][F-16C][JF-17] [SUPER CARRIER][A-10C II] [Mi-24P][MARIANAS] [FLIGHT LOG][SIM LIST][RANKING] [HOME] |