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DCS: DCS: BLACK SHARK 2

splash screen

DCS: BLACK SHARKが、DCSWORLDのアドオンとしてリニューアルされたフライトシミュレーションです。
(本ページの記載内容はVersion 2.5.5の内容に基づいています。)

全般

インストール後はDCSWORLDのフォルダサイズが500MB程増加します。 56ページのQuickStart Guide、534ページのFlight Manual及び2ページのSaitek X52 assignmentがpdfファイルとして付属します。

メインメニューは前作では、円形にコンテンツが並んでいましたが、本作では、当然のことながらDCSWORLDそのものとなっています。
また、インスタントアクションは、前作でメインメニューから遷移する1つのみだったのが、本作では、DCS WORLDの作法に従い、複数の中から選択可能となっています。
トレーニング他も内容が一新されています。

アクティベーション(BLACK SHARK)

アクティベーション(BLACK SHARK 2)

メインメニュー(BLACK SHARK)

メインメニュー(BLACK SHARK 2)

ミッションエディタ(BLACK SHARK)

ミッションエディタ(BLACK SHARK 2)

トレーニング(BLACK SHARK)

トレーニング(BLACK SHARK 2)

ミッション(BLACK SHARK)

ミッション(BLACK SHARK 2)

キャンペーン(BLACK SHARK)

キャンペーン(BLACK SHARK 2)

アビオニクス及び武装

前作においても、コックピットはクリッカブルかつ計器類も細かく模擬されており、本作でもそれらが踏襲されています。
主計器板は、個別の計器類で立体表現が増しているように見える部分がある他に、目立った変更点はありせん。

Ka-50のコックピット(BLACK SHARK)

Ka-50のコックピット(BLACK SHARK 2)

Ka-50の武装搭載画面(BLACK SHARK)

Ka-50の武装搭載画面(BLACK SHARK 2)

グラフィック

オブジェクト細部の作り込みそのものは、前作とさほど変わらないように見えます。

Ka-50(BLACK SHARK)

Ka-50(BLACK SHARK 2)

その他

動作環境

2020年3月時点でDCSのサイトに記載されている動作環境は下表の通りです。
項目MINIMUMRECOMMENDED
CPUCore i3@2.8GHz or AMD FXCore i5@3+GHz or AMD FX / Ryzen
OS64bit Win7/8/1064bit Win8/10
RAM8GB(16GB for Heavy missions)16GB(32GB for Heavy missions)
GraphicsGTX760 or RADEON R9 280XGTX1070 or RADEON RX VEGA 56
HDD60GB120GB

尚、本ページの主な記載内容は、Ryzen 3900X/RADEON RX5700XT/Windows 10という環境でプレイした結果に基づいています。



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本ページの画像DCS:BLACK SHARK 2のスクリーンショットであり知的所有権はEagle Dynamicsが所有しています。
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